量の保存
こぐまシリーズ、7月に入ってからは『量の保存』をやってました。

保存の概念は「見た目が変化し当ても加えたり取ったりしていなければその量は変わらない」というものです。
この概念は小学2年生ごろ完成するそうです。
分離量の概念は就学前に完成するそうですが、ここら辺自分のメモ書きなので、何の本で読んだのか不明。
日本人の本ではなかった気がするんだけど…
まぁ、何はともかく、そういう保存の概念を扱ってるのが、こぐま会の『量の保存』
簡単なんだけど、理解していないと難しいもの

ひたすらこんな問題です。
水だったりケーキだったり粘土だったりおはじきだったりするだけ。
途中から少し難しくなりますが、「最初の量や取る量が同じなら同じ」という問題。
問題をやる少し前に、千朝にテストして、この問題をやるかどうか決めたのですが、1度やれば分かりました。
テストは2つ。
1.水を同じコップに同じだけ用意して、目の前で一方を違うコップに移し替え
2.積み木を5個づつ2列に並べ、片方は感覚を空ける
それぞれどちらが多いかを問いました。
目の前でやったのにかかわらず、両方不正解。
でも、自分で移し替えたり、数えたりして納得したようです。
その後に問題を始めたので、問題ありませんでした。
というか、「同じ量の…」と聞いただけで「じゃあ変わらないでしょ」と、もう作業化してる感じです。
←応援が更新の励みになります♪

保存の概念は「見た目が変化し当ても加えたり取ったりしていなければその量は変わらない」というものです。
この概念は小学2年生ごろ完成するそうです。
分離量の概念は就学前に完成するそうですが、ここら辺自分のメモ書きなので、何の本で読んだのか不明。
日本人の本ではなかった気がするんだけど…
まぁ、何はともかく、そういう保存の概念を扱ってるのが、こぐま会の『量の保存』
簡単なんだけど、理解していないと難しいもの

ひたすらこんな問題です。
水だったりケーキだったり粘土だったりおはじきだったりするだけ。
途中から少し難しくなりますが、「最初の量や取る量が同じなら同じ」という問題。
問題をやる少し前に、千朝にテストして、この問題をやるかどうか決めたのですが、1度やれば分かりました。
テストは2つ。
1.水を同じコップに同じだけ用意して、目の前で一方を違うコップに移し替え
2.積み木を5個づつ2列に並べ、片方は感覚を空ける
それぞれどちらが多いかを問いました。
目の前でやったのにかかわらず、両方不正解。
でも、自分で移し替えたり、数えたりして納得したようです。
その後に問題を始めたので、問題ありませんでした。
というか、「同じ量の…」と聞いただけで「じゃあ変わらないでしょ」と、もう作業化してる感じです。
